【診察カルテ19/研修医/後編】天才の卵？！マシマシWお注射を勧めた研修医くんの判断。

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メーカー情報	過ぎた、げんぱく

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説明

今回は、先日当院に来てくれた将来有望な若手医師君の研修を行います。
この研修で彼の才能を見極めなければいけません。

そして、今回来てくれたのはシングルマザーの肉感的な女性。

いよいよ後編です。

下半身への電動刺激は、ビックリしてしまう方もいらっしゃるので、
胸部の診察も同時進行で行っていきます。

胸部の診察は揉みほぐしも兼ねて、回すように乳房を動かしていきます。

下腹部の刺激もリラックスや快楽を感じてもらえているようです。

・・・もう十分でしょうか。

若手研修医くんも、予想以上の現場に使命感に燃えていることでしょう。
女性側も潤滑油を垂らして、大きく口を開いて待っています。

すべての視線やエネルギーが集中している、
根源となっている中心部へ、お注射を挿入していきます。

後で映像で見返すと、女性はお注射をこすりつけられている間、
瞬きを何度もしながら、想像をしている様*が伺えます。

診察を進めない選択もあったはずです。

どうやら、お待ちのようでしたね。

研修医くんに、よく見えるように挿入と動かし方、お注射の様*を見せていきます。

彼なりにサポートしようと必死で、潤滑油を分泌させるための部位を刺激してくれています。
女性の感度も保たれるので非常にありがたいです。
優秀な医師になりそうですね。

さて、お注射も終わりを迎えそうです。

たっぷりと、十分に注ぐことができました。

研修医くんにとっても非常に有意義で学びの多い現場だったのではないでしょうか。

・・・

あれれ。

「先生。注ぎ込めていません。」
「処置部から漏れ出る可能性があり、その分だけ効能が薄れる可能性があります」

と言わんばかりの合図で、私を半ば押しのけました。

女性を四つん這いの体勢にして、研修医くん自らお注射を始めました。

・・・ほう。彼も将来有能な医師の卵ですから、信じてみましょう。

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女性の反応がより一層、激しくなりました。

すでに効能が表れているということなのでしょうか。

素晴らしい。

私自身が学びになるなんて。

立場や経験があるという自負に驕っていた己を恥じました。

彼のように満足せず、常に目の前のコトに真剣に向き合い、
こういう現場ではテンプレートで片付けないこと。
　

飽くなき好奇心、向上心を以て全*で目の前の相手と向き合う重要性を
改めて認識させられました。

そして、

彼が注ぎ込んだお注射は一滴も垂れることなく、
彼女の奥深くへ注ぎ込まれました。